2020年10月27日火曜日

プロジェクターのある生活

プロジェクターを買って5ヶ月が経った

エコポイントを利用して2010年に購入したREGZAが壊れて一週間後には、プロジェクターが家に届いていた。REGZAは10年頑張ってくれたことになる。
もともとプロジェクターを買おうという気はあまりなくて、テレビを買い直すのに抵抗があったというほうが正しい気がする。テレビ機能のないモニターを買うか、プロジェクターを買うかで悩んでいてプロジェクターに決めた。テレビを見る気がないならモニターよりはプロジェクターのほうが迫力がありそうだな程度の認識で決めたのだけど、間違いではなかったかな。

プロジェクター周りの環境

購入したプロジェクターはBenQ HT3050。

購入時に他と比較したり検討材料にしたのは明るさと台形補正。常に部屋を暗くして真剣に映画を観るばかりじゃないだろうし、電気をつけた部屋でもまあまあ見れれば助かるなという気持ちで。
あとは、スクリーンを設置する場所とプロジェクターを置く場所の候補は決めていたけど、それでうまく環境が整うかわからなかったので台形補正は上下左右できるものを選んだ。借家ということもありプロジェクターとスクリーンを正面に置けなかったので、台形補正は上下左右は必須だった。
ひとつ思っていたのと違ったのは、投影するスクリーンサイズを調整できないこと。なのでスクリーンからの距離で画面のサイズが変わるのでちょうどよい距離に置かないといけない。
スクリーンはニトリの幅180cm丈220cmの遮光ロールカーテンを取り付けた。

観てる環境

HDMI端子が2つあるので、1つにはAmazon Fire Stick TVを固定で挿してある。もう1つはchromecastとNintendoSwitch、ノートPCを必要に応じて差し替えて使ってる。
スピーカーとのBluetooth連携機能はないけど、FireTVStickで接続できるので不便はない。もともとのスピーカーでも許容範囲だと思う。夜一人で観る場合はヘッドフォンをBluetooth接続して観たりしている。
FireTVStickとchromecastがあればコンテンツを不満なく観ることが出来るんじゃないだろうか。
電気をつけたままでも、暗い場面でなければそれほど気にならず観れる。比較画像として参考になれば幸い。

テレビが欲しい気持ちは湧いてこない

テレビ番組がみたいときはTVerで観たりしている。知り合いがテレビに出るとか、近所がテレビの番組で特集されるよ、というときにはTVerの候補にないと困るけど、それほど不便は感じていない。
本当に必要になったらIO-DATAの「GV-NTX1A」などを買えば観れるようなので、そのときは買おうと思う。